今年も渥美半島では菜の花まつりが開催されることになっています。
おまつりと聞くと、気になるのが
「開催時期はいつからいつまで?」
「入場料はかかるの?」
「駐車場ってあるのかな?」
と、様々な疑問が浮かぶと思います。
この記事では、昨年の花まつりの情報も含めて紹介していきますので、是非参考にしてみてください^^
渥美半島菜の花まつり2024入場料は?
今年(2024年)の菜の花まつりは、1月13日〜3月31日まで開催されています。
入場料に関しては、菜の花が見頃のころと、それ以外によって異なるみたいです。
入場料
見ごろ時期:2月3日~3月20日
大人(高校生以上):500円
小人(小・中学生):100円
上記以外
大人(高校生以上):300円
小人(小・中学生):無料
1日ごとの入場券の他に、パスポート券として期間中有効のチケットもあります。
また、2022年から、入場料については値上がりしたとのコメントもありましたが、値段関係なく楽しみにしている人が多い印象を受けました。
入場無料の菜の花まつりもあるため、そちらと比べると高く感じる方もいるかもしれません。
私はネモフィラ祭りの値段と比較すると安いのでお得だと感じました。
菜の花を見て楽しむだけでなく、菜の花祭りの期間中はたくさんのイベントの開催も予定されています。
菜の花の迷路や、バレンタインデー企画・芸能人の公開放送まで様々です。
花まつりに行くときは、イベントのチェックもお忘れなく!
【引用元】渥美半島菜の花まつり 2024 - 伊勢湾フェリー
渥美半島菜の花まつり2024所要時間と営業時間
入場料も日にちによって違いましたが、営業時間も違うので注意が必要です。
開園時間は期間中9時からですが、閉演時間が1月13日〜2月2日までは16時、それ以降が17時までです。
所要時間について、情報を得ることが出来ませんでしたが、菜の花の花畑は25ヘクタール(東京ドーム5個くらいのイメージ)で1200万本もの菜の花が咲き誇るとのこと。
時間に余裕をもって楽しむくらいがいいかもしれません。
撮影スポットもたくさんあり、『幸せを呼ぶ菜の花ポスト』『ブランコ』『菜の花迷路』など全8か所あります。
今年から新しい撮影スポット『のっちの山』もオープン。
菜の花のお花畑を一面に感じながら太平洋も見ることが出来る抜群のスポット。
是非、撮影もお楽しみください。
その他に、2月下旬から見頃を迎える予定の河津桜もあります。
有料の菜の花狩りのエリアもあるみたいですので、様々な楽しみ方が出来そうです。
園内にはテーブルやベンチもあるので、菜の花を見ながらランチなども楽しめそうです(ただし、テーブルベンチの数は限りがあります)。
会場マップなどは公式ホームページから確認することが出来ます。
菜の花まつりだけでなく、渥美半島の年間イベントスケジュールや美味しいご飯屋さんまでたくさんの情報が載ってるので見てみてください♪
【引用元】渥美半島観光ビューロー
渥美半島菜の花まつり2024駐車場について
ここまで、入場料や期間・撮影スポットまで紹介してきました。
一番気になるのが、駐車場情報ではないでしょうか。
駐車場については、無料の駐車場が200台分あります。
見ごろ時期に関しては大変込み合うとの情報ですが、午前中だと比較的スムーズに駐車できるとのことです。
SNSでのコメントでは、「大盛況で第2駐車場まで満車」という意見がありました。
特に土日は混みやすくなるので、駐車に時間を取られたくないよって方は平日や土日の午前中をお勧めします。
2月3月の土日は無料シャトルも出るので、こちらの利用も考えてみてください。
ホームページでは、よくある質問もまとめてあるので気になることがある方は一度覗いてみてください。
【引用元】https://www.taharakankou.gr.jp/nanohana/archives/news/qa
まとめ
SNSでは早速菜の花まつりに行った人もいて、満開ではないものの楽しんでいる写真が多く投稿されていました。
「もう少し気温が温かくなったら行こうかな」「今年も行きたい」等のコメントもありました。
地元のニュースや様々なSNSでも取り上げられ話題のイベントのようです。
写真を見ましたが、思ったより菜の花の黄色が鮮やかだったので、満開になったらと思うとすごくワクワクします。
見ごろを迎える2月上旬もまだまだ寒いと思いますが、一足先に春を感じることが出来ると思います。
園内を回りながら春を感じれるイベント、是非渥美半島へ行ってみてください。