2006年に大阪万博公園でスタートしたロハスフェスタ。
ロハスフェスタとは、健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル(LIFESTYLES OF HEALTH AND SUSTAINABILITY)をテーマとしたイベントです。
現在では、大阪だけでなく広島や東京、福岡などでも開催されています。
環境のことを身近に感じられるイベントとして年々広がりを見せています。
イベントを通じて、SDGsに取り組んでいるのも特徴です。
※SGDsとは、持続可能な開発目標とのこと。
今回、公式より大阪での開催日が発表されました。
ここで気になるのが、駐車場情報や混雑情報などではないでしょうか。
開催前に確認できるようまとめましたので、参考にしていただけると嬉しいです♪
ロハスフェスタ万博春2024 穴場の駐車場や駐車料金について
今年の万博公園でのロハスフェスタは、ゴールデンウィークをメインに8日間の開催です。
第一回として、4月26日から4月29日まで。
第二回が、5月3日から6日まで。
また、5月10日から5月12日まではロハスフェスタヴィンテージマーケットが初開催されます。
2024年の公式ホームページには、まだ詳しく情報が載っていないため過去の情報を紹介します。
万博会場から1番近い駐車場として、「東口駐車場」、「中央駐車場」があります。
【駐車料金(普通車の場合)】
平日
2時間まで 410円
2時間超3時間まで 620円
3時間超4時間まで 830円
4時間超24時間まで 1100円
休日
2時間まで 620円
2時間超3時間まで 930円
3時間超4時間まで 1240円
4時間超24時間まで 1600円
土日祝については、万博記念公園のホームページから周辺駐車場の混み合い情報なども確認することができます。
また、ロハスフェスタからもイベント当日は混み合うため、公共交通機関の方がおすすめされています。
今まで行った方のコメントとして、「駐車場は混むから土日は避ける」「避けるなら平日や朝一がおすすめ」「中央駐車場は比較的空いている」などがありました。
行く前に、SNSなどで確認するのもいいかもしれません。
また、駐車場だけでなく周辺道路もよく混み合うエリアです。
万博公園のアクセスの良い近隣駅に駐車し、公共交通機関で現地に行くのも検討してみてください。
【引用元】駐車場情報 - 万博記念公園
ロハスフェスタ万博春2024 混雑予想は?
駐車場情報について紹介してきましたが、混雑情報なども気になりますよね。
元々、万博記念公園周辺道路は混み合いやすいので注意が必要です。
ロハスフェスタに訪れる人だけでなく、公園に訪れる人も多いため混雑が予想されます。
イベント開催日が重なると、より一層混雑が予想されるので情報収集は大切です。
現時点でわかっているのは、公園自体のイベントでチューリップフェスタやポピーフェアがあります。
ロハスフェスタ自体も、訪れる方の中には子供連れのファミリー層が多いため混雑が予想されます。
今年の開催日では、祝日を含め休みの日が多いため混雑を避けたい方は、初日の金曜日をお勧めします。
子供連れが多いことから、子供達の遊び場は混雑することが多いみたいです。
出店ブースも飲食だと、お昼前後から込み合いますので、時間をずらすと良いかもしれません。
物販ブースもお昼頃からの来場者が多いことから、午前中から行くとゆっくり見れると思います。
【引用元】Event Information | 万博記念公園
ロハスフェスタ万博春2024 持ち物について
ロハスフェスタは、SDGsの観点からテーマとして「みんなの小さなエコを大きなコエに」を掲げているためルールがあります。
今年はまだ情報として上がってきていないので、前回のホームページから紹介しますね^^
持ち物としては、食器やカトラリー・マイボトルやマイバッグなど。
環境に配慮したイベントのため、繰り返し使える食器の持参はゴミの量を減らすためのルール。
忘れた人のために、リユース食器の販売もあるようなので安心してください。
「一回使った食器は持ち帰るの?」と疑問を持つ方もいると思いますが、環境に配慮した洗い場もあります。
何度でも洗っていろんな食事を楽しんでください。
ブースによっては、持参した食器などで特典がある可能性もあるのが良いですよね♪
リサイクルコーナーでの資源回収もあるようで、前回開催だと資源回収ごとにスタンプを押してもらいポイントが貯まるとプレゼントももらえたようです。
使用済みの天ぷら油や、牛乳パック、古本や紙袋などが対象です。
注意事項もありますので、確認してからいきましょう。
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【引用元】GUIDE&RULE - ロハスフェスタ - Lohas Festa
ロハスフェスタ万博春2024 まとめ
ロハスフェスタは、環境について改めて考えることができるイベントでありながらさまざまなブースや音楽を楽しむことができます。
エコを楽しく考えたり、行動が出来るのですごく良いイベントだと思います。
毎年、混雑情報などSNS上で溢れますが、せっかくですし環境にも配慮して公共交通機関でいくのも良いかもしれません。
私も、リサイクル品を持って今年は行こうと思います。