OTODAMA~音泉魂~(通称おとだま、オトダマ)は、ゴールデンウィークに大阪で開催されるロックフェスです。
ほかのフェスと違い、入場券を入浴券、タイムテーブルを入浴順と表すなど個性が出ているフェスとなっています。
5月上旬は気候もとてもフェスに向いてますよね!
フェスに行くとなると気になるのがアクセスや駐車場、周辺のホテル情報だったりしますよね!
今回はオトダマについて、色んな情報を追加しながら紹介していこうと思います!
ぜひ、フェス参戦の参考にしていただけると嬉しいです^^
1.otodamaフェス2024駐車場情報
オトダマは清水音泉、サウンドクリエイター、YTVが主催するフェスのためワードチョイスに個性のあるフェスです。
入場口を入浴口、マップを浴場案内と表現しているのも面白いですよね。
会場は、色んなフェスが開催されている大阪の泉大津フェニックスです。
今年の開催は5月4日と5月5日の2日間。
全国各地でゴールデンウィークはフェスが開催されるため、どのフェスに行くか迷われる方も多いですよね!
贅沢な悩みですが、アーティストの発表の度に迷いが増加する方も多いよう。
そんな今年のオトダマの出演者を少しだけ紹介します。
5月4日:岡崎体育、ORANGERANGE、フレデリック、サンボマスターなど
5月5日:OKAMOTO'S、くるり、羊文学、奥田民生など
ステージの名前も、大浴場・露天風呂・源泉テントと見ていて面白いです。
そして、フェスとなると車での来場も考えてる方もいますよね!
会場には駐車場の準備があります。
車の場合、前売り券2500円、当日券3000円。
バイクは当日のみで1000円となってます。会場に駐車場があるのは嬉しいですよね!
1日の中で再入庫は禁止な点や、入出庫時は混み合うことが予想するので注意も必要です。
また、2日間の参戦を考えている方は2枚買うことが必要なので注意してください。
4月中旬の時点で、前売り券も売り切れてなかったのでスペースは広そうです。
「駐車場が会場の真横だから助かる」
「ほかのフェスと比べて安い」
「駐車場近いから休憩でも使える」などのコメントがありました。
泉大津フェニックスは影がない会場なので、車で行くと休憩にも良さそうですね。
2.otodamaフェス2024おすすめ宿泊場所
オトダマは2日間開催されるため、連続で参加される方は周辺の宿泊情報なども気になりますよね!
会場の最寄りからは難波や梅田などへも行けるため、泊まる場所には困らないと思いますが、今回は最寄り周辺で紹介していきます。
1)関空泉大津ワシントンホテル
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2)ホテルレイクアルスターアルザ泉大津
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会場周辺のホテルとなると選択肢が少ないことがわかりました。南海沿線で、ホテルをとる方が多いようです。
また、ゴールデンウィーク中の開催で日程が近づくにつれてホテル代も上がっていきます。泊まる予定の方は早めにホテルを予約することをオススメします。観光もしたいという方は難波まで足を伸ばす方もいるようですよ。
3.otodamaフェス2024アクセスや最寄駅
泉大津フェニックスの最寄り駅は南海本線の泉大津駅です。電車だと新大阪駅から約30分弱なので、遠くからこられる方もアクセスはいいですよね!
泉大津駅からは、会場までのシャトルバスも出ています。ほかのシャトルバスも含めて紹介していきます。
1)泉大津駅⇔会場(往復) 1200円
2)泉大津→会場 会場→なんば 2200円
3)泉大津→会場 会場→梅田 2500円
4)なんば⇔会場(往復) 3300円
選択肢が沢山あるのは嬉しいですよね!注意点としては、シャトルバス券は紙のみでしか受け取ってもらえません。購入後、手続きをして発券をして持っていってください。
車で会場に行く方は、大阪の場合阪神高速“助松出口”から29号線を南下、汐見町の交差点を西へ。和歌山の場合阪神高速“岸和田北出口”から29号線を北上、汐見町の交差点を西へ行くと会場に着きます。自分に合った行き方を決めてくださいね!
4.まとめ
今回はゴールデンウィークに大阪で開催されるフェス“オトダマ”について紹介してきました。SNSでは、フェス開催を楽しみにしている声も多くある一方、ゴールデンウィークの開催でホテル代が高いことに嘆いている方も多い印象を受けました。
ただ、フェスを楽しみにしているおかげで今学校や仕事を頑張っている方も多いよう。モチベーションになっている方も多いみたいですね。まもなく、連休が近づいてきます!素敵なフェスになるよう、今から準備をしていきましょう^^