2022年に愛知県の愛・地球博公園に開園したジブリパーク。
開園前から話題性が高いスポットで、テレビや雑誌などいろんなメディアで取り上げられていました。
開園直後は、チケットをなかなか取れない状況にもなっていたとのこと。
現在は、ジブリの大倉庫や青春の丘、もののけの里などのエリアがあります。
今回は、新しくオープンする「魔女の谷」エリアがいつオープンするのか、アトラクションはどんなものがあるのかなど紹介していきます♪
ジブリパーク魔女の谷はいつオープン?
2024年3月にジブリパーク全エリアがオープンというお知らせがありました。
最後にオープンすることになったのが、今回紹介する「魔女の谷」。
今年(2024年)の3月16日にオープンすることが発表されました。
魔女の谷がオープンする前の、2月13日から3月15日は園内メンテナンスのため、オープン日は非常に混雑しそうだと考えている方も多いと思います。
しかし、現在ジブリパークは予約制のため、そちらは安心していただいて大丈夫です。
ジブリパークのファンは多く、SNSでは開園前から
「魔女の谷ができたらまた行きたい」
「オープンしたら早く行きたい」
「新エリアが楽しみ」
とリピートされる方が多い印象を受けました。
1度行った人も楽しみにしている方が多いようです。
【引用元】GHIBLI PARK
ジブリパーク魔女の谷のチケットについて
みなさんが次に気になるのがチケット情報ではないでしょうか?
ジブリパークのチケットは、予約制でエリアごとによって分けられています。
初めて行きたいと考えている人のためにも魔女の谷エリアを含めたチケットについて紹介していきます。
チケットは、基本的には入場2ヵ月前の10日14時から発売が開始となります。
全エリアオープンに伴い、チケットの種類も変わるため注意が必要です。
1)ジブリパーク大さんぽ券
ジブリパークの全エリア対象のチケット。一部観覧することができない場所もあるため、事前に確認することをお勧めします。こちらのチケットでは、魔女の谷エリアの3か所(オキノ邸、ハウルの城、魔女の家)の建物の内部を見ることができません。また、ジブリの大倉庫の入場時間には指定があります。
2)ジブリパーク大さんぽ券プレミアム
全エリア対象で、大さんぽ券では見ることができなかった建物の内部まで見ることができます。
大さんぽ券同様に、大倉庫の入場時間には指定があります。
3)ジブリパークさんぽ券
屋外の4つのエリア対象のチケット。
発売日にも注意が必要で、入場7日前の17時からチケットの販売があります。また、魔女の谷のみ入場時間に指定があります。
ただし、エリア内のショップやアトラクションでは別途料金が必要になります。
新エリアオープン前のチケット販売では、「1時間争奪戦粘ってチケット取れなかった」「チケット買えなかった」といったような意見が多かったです。
平日と休日では値段も違うので、チケットサイトから確認してみてください。
【引用元】ジブリパーク|3月入場分以降<公式チケット販売>Boo-Wooチケット | ローチケ(ローソンチケット)
ジブリパーク魔女の谷のアトラクションは?
ジブリパークの魔女の谷は、ジブリ作品の世界をテーマとしたエリアです。
魔女の宅急便からは、主人公の危機が育った家やパン屋さん。
ハウルの動く城からは、ハウルの城をはじめ主人公ソフィーの働くお店を含めた11か所を楽しむことができます。
アトラクションとしては、メリーゴーランド(子供:500円 大人:1000円)とフライングマシン(子供:500円 付き添いの大人:500円)の2つを楽しむことができます。
先ほども紹介しましたが、チケットによっては見れない場所もあるので気を付けてください。
【引用元】魔女の谷 - ジブリパーク
まとめ
多くの人に愛されているジブリ作品の中でも、魔女の谷のエリアにある作品「魔女の宅急便」「ハウルの動く城」は多くのファンがいます。
ジブリファンの方もそうでない方も、今回のエリアを楽しみにしている方が多い印象を受けました。
5つのエリアだけでは物足りず、次回発表を求めている方もいました。
テーマパークだけど、チケットが予約制ということもあり、混雑の心配がないのがうれしいですよね!
海外の方にもジブリファンは多いと思うので、今後旅行客が多くなるにつれてチケット争奪戦が続くかもしれません。
ぜひ、行ってみようかなと考えている方は2か月前の10日14時からのチケット争奪戦を頑張ってください。
私も、チケット争奪戦に参加しようと思います^^