2022年実写ドラマ化もされた「ミステリィというなかれ」12巻が発売されましたね。
発売されたばかりだけど、なるべくお得に読みたいですよね?
無料で読みたいけど海賊版サイト(rar,zip)で読んで大丈夫かな?と不安になっている方も多いのでは無いかと思います。
この記事では
「ミステリィというなかれ」12巻は海賊版サイト(zipや漫画rawなど)で読める?
「ミステリィというなかれ」12巻、電子書籍サイトや漫画アプリで読むのにおすすめは?
についてまとめました。
ミステリィというなかれ12巻rarやzipで読める?
「ミステリィというなかれ」12巻は海賊版サイト(rar,zip,漫画バンク)で読むことをおすすめしません。
なぜなら、海賊版を掲載する違法サイトで漫画を読むと下記のような危険にさらされるからです。
著作権法違反などの法律違反
ワンクリック・フィッシング詐欺の危険
ウィルス感染やマイニング被害
公式の出版社の方でも違法サイトで閲覧はやめるよう呼び掛けられています。
この先、どんどん違法サイト閲覧への取締が厳しくなってくるようです。
大きなリスクがありますので、それよりは公式の電子書籍サイトで、購入して安全に読むことがおすすめです。
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ミステリィというなかれ12巻、みんなの考察・感想(ネタバレあり)
12巻は一言で言うと伏線を張り巡らせる巻だったように思います。
トラブルに巻き込まれやすい大学生久能整がまたもや新しい事件に巻き込まれる巻です。
風呂光巡査の元に転がり込んできた謎の事件があり、風呂光巡査は整の助言をもらおうと電話をします。
すると、ちょうど整は鳩村さん一家と岐阜のスキー場に訪れていたのです。
そこで風呂光さんは富山で起こっているかもしれない殺人事件について整の意見をもらおうとスキー場にやってきます。
その願いに答える形で整と鳩村一家は富山に向かうことになります。
風呂光巡査と整は事件について調べるために亡くなった人の周りの人へ接触を試み、その途中旅飯という雑誌の記者集団との交流が始まります。
その人たちからも事件の一部始終の目撃情報を得、事故ではなく殺人事件では無いのかと思わされるようになっていきます。
しかし、決定的な証拠がつかめぬまま時間が過ぎ、警察署へ差出人不明のメールが警察関係者へ届きます。
それには富山で何かが起こる。煉獄殺人の一端かもしれないということが記されているのです。
しかしそれでも証拠がつかめぬまま時間が過ぎ、この事件に関する伏線だけがちりばめられた状態で12巻は幕を閉じます。
12巻は正直何じゃそらという感想しか出てこないほどパッとしない感じでした。13巻で散りばめられていた伏線がどう回収されるのが期待大ですね。
風呂光さんの知人の亡くなり方に疑いを持った元教師の祖母が、風呂光さんに相談して、岐阜にいた整君と一緒になり急いで富山に向かう。
ストーリーの中では怪しいなあ、この人が犯人かも?と思う人物がたくさんいるのですが、一体誰が犯人なのかがまったく予想がつきません。
あと話の中で「立場が強い人、言葉が強い人は本人の知らないうちに他人を屈服させてる時があります。ところが屈服させた相手を、そんな弱い事でどうするんだって責めることがあるんです。言うことを聞かせておいて言うことを聞いたことを責める。それどうしたらいいんだろう。」
自分も過去に似たような気持ちを持ったことがあり整君のセリフがとても心に刺さりました。
まだ話が完結していないので、これから続きが気になります。
風呂光の叔母が亡くなったことから始まる12巻。
事故と判断されているが、周りの人間は事件じゃないかと思っています。
またもや久能に相談し、現場へ。風呂光は身内として、刑事として、考えることになります。
風呂光が刑事を目指したきっかけだったり、久能とライカの恋模様ではないが、二人の掛け合いも少し見れる巻で、個人的にすごく楽しめた巻でした。
事件の真相にはこの巻ではまだたどり着いていないけど、いろいろなところに久能がかかわっていき、いろいろな名言がまた飛び出し、それもまた楽しめました。
ご飯やさんで、雑誌の記者である湊と風呂光が一緒にいるところを目撃した久能。
不思議に思いつつも、刑事の流と一緒に一晩過ごすことになります。
そして、最後、海辺で倒れている男性の姿で終わったけど、あれはおそらく、記者の湊? 最後に会ってたのは風呂光だったし、でも、風呂光が殺すとは思えないし、風呂光の叔母が亡くなったことと無関係とは思えないし、どういう展開なのか、想像ができません。早く続きが見たいです。
もう登場することがないと思っていた鳩村姉妹の登場にフリーライターの久我山の登場、そして初登場の蕪木さんが整に問う「ここであったのは偶然?」といった問いかけにこの人たちは一体なにをやらかしてくれるのだろうかととても楽しみで仕方ありません。
また、事故なのか事件なのかわからない水島妙子さんの死と、12巻最期に出てきたおそらく望月さんだと思われる遺体。
2つの事件は繋がっているのか全く読めなくてわかりません。
警察にメールを送った「ant」はおそらく蟻のペンダントを持つ蕪木さんが送ったのだろうと思われるけれども、そのメールを送ったのは自分が起こす事件を止めて欲しかったのか。
それとも何か知っていて知り合いが起こすかもしれない事件を止めて欲しかったのかどちらかわかりません。
他にも怪しい動きをしている流さんは一体何を知っていて何を隠しているのかとても気になります。
12巻は、整と風呂光刑事、鳩村三姉妹以外全員怪しすぎて先の展開が全く読めません。早く13巻が読みたくてたまらないです。
「ミステリと言う勿れ」12巻をようやく読みました。
今回は富山が舞台なんですね!風呂光さんの故郷らしいです。3年前に行ったので理解しやすくて良かったです!
整くんが頑固そうなお爺さんを説得するシーンが印象的でした。 pic.twitter.com/8Q6PUNKDpg
— カワタツ漫画・小説 (@comic_novels) February 2, 2023
田村由美さんのミステリと言う勿れ12巻読んだぬ◤✪ ɷ ✪◥
整くんの常々疑問に思っていることシリーズはたしかにそうだなぁと思う部分とそこまで気にしなくてもいいと思う部分の半分ぐらいの気持ちで読んでおる😌
それにしてもライカさんを思い出す整くん…大事な人になってきていると思うけどなぁ。 pic.twitter.com/tQPZtlbmsw— たぬきち (@tanukichi0427) February 3, 2023
ミステリィというなかれ12巻rarやzipで読める? 電子書籍のサイトは?まとめ
「ミステリィというなかれ」12巻は海賊版などの違法なサイト(漫画raw、zip、漫画バンクなどなど)では読むことができません。
漫画を違法サイトで読んだりアップロードしたりすることは違法行為とみなされ非常にリスクがあり、危険な行為です。
「ミステリィというなかれ」12巻は無料で読む電子書籍サイトはありません。
しかし、クーポンやポイントを賢く利用し、工夫すればできるだけ安くすることはできそうです。
リスクを犯さず、安心安全に漫画を楽しんでいただければ幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!